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Project Sprint不確実な状況においてプロジェクトを前進させるためのフレームワーク

プロジェクトを「あらかじめ定めた正解を実行する活動」ではなく、「行動を通じて理解を更新し、価値を探索する活動」と捉える。オープンソースのフレームワークとして公開しています。

Project Sprint

Project Sprint とは ​

Project Sprint は、不確実な状況においてプロジェクトを前進させるためのフレームワークです。

世界は変化しつづけています。環境や要求は常に変化し、将来を完全に予測することはできません。そのような状況において、プロジェクトを前進させるためには、計画だけでなく、行動によって得られた出力と、それをもとにした対話が必要になります。

Project Sprint は、探索と収束のリズムを通じて、多様な個人の行動をチームとして統合し、価値の実現へとつなげる仕組みを提供します。

こんな方におすすめ ​

Project Sprint は、プロジェクトを「価値を探索しつづける活動」と捉える人のためのフレームワークです。もしあなたが、現在のプロジェクトにおいて次のような感覚を持っているなら、Project Sprint は新しい視点を提供できるかもしれません。

  • 計画どおりに進めることよりも、本当に価値のあるものを実現したい
  • 環境や要求の変化に振り回されるのではなく、それらを踏まえて前進したい
  • 多様なメンバーの視点や専門性を、よりよい意思決定につなげたい
  • 管理や指示によってではなく、自律的な協働によってチームを動かしたい
  • 今のプロジェクトの進め方に違和感があり、別の可能性を探している

Project Sprint は、多くのプロジェクトに汎用的に適用可能です。しかし、要求と実現方法の両方が明確であり、計画どおりの実行が期待できる状況においては、Project Sprint を用いる必要性は高くないかもしれません。

一方で、要求や実現方法のいずれかが不明確である場合や、状況の変化に応じて判断を更新する必要がある場合には、探索が必要です。

  • 目指す成果が明確であっても、その実現方法が分からない
  • 実現方法が明確であっても、要求や価値そのものが変化する

Project Sprint は、このような探索が必要な状況において、探索と収束を繰り返しながら前進するためのフレームワークです。Project Sprint におけるプロジェクトの捉え方について、さらに詳しくは Introduction をご覧ください。

最新版 ​

現在の最新版は v5.0(2026年6月)です。変更内容は Release Notes を、過去のバージョンは Archive をご覧ください。

フィードバックを歓迎します ​

Project Sprint は、プロジェクトの現場で得られた実践知のフィードバックを受けることにより、アップデートを繰り返してきました。どのようなかたちや内容であれ、このフレームワークに関心やご意見、共感をお寄せいただけることを嬉しく思います。

質問・提案・貢献の方法は Community をご覧ください。